まず交換に必要なものですが、
プラスドライバー・ラジオペンチ・10mmのスパナの3点あればオッケーです。
キャブのトップカバーの交換なので、キャブ自体を外さなければいけないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、これから説明する方法はキャブではなくタンクを外し、真上からドライバーを回せる状況にしてトップカバーのみを交換するやり方です。
タンクを外さなくてもトップカバーのプラスネジを緩められれば交換は可能だと思いますが、「急がば回れ」という諺もあるように、タンクを外し、しっかり真上からプラスネジを押しながら緩める方が結果ネジをなめたりするリスクも少なく近道かと思いますので推奨いたします。
前置きはこれくらいにして手順の説明に入ります。
キャブを外さなくて良いので、比較的簡単でリスクも少ない方法かとは思いますが、この説明を見た上で、自信が無いと思われる方はバイクショップにご依頼ください。
センサーカバーの取付方法はコチラになります。